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連載コラム MCコラム第33話 情報発信、永く続けるためのコツ―「慣れ」と「感性」両方磨き続けるには―  Ⅱ

 

この「話題を探す」という点については、それを自分のメインテーマに結びつけなければならないため、ネタとの接点に敏感に気が付く「感性」が必要となります。

もっと短く「感」と呼んでもいいかも知れません。

 

では、どうやったらこの「感」という奴が身につくか、ということですが、これは常にアンテナを敏感にしておいて、そういったチャンスを掴む「癖」をつけるしかありません。

自分のメインテーマがはっきりしていれば、それに沿った話のネタは掴めるようになってくるものです。

 

例えば

―アメリカのトランプ大統領の誕生には、彼の発信するツィッターが大きな影響力を発揮した。―

といった記事を読んだとします。

その記事を

「ふーん、そうなのか。ま、アメリカの大統領選挙とうちの商売とは関係ないからどうでもいいか。」

と、簡単に結論付けるのではなく、こんな風に考えてみたらどうでしょう。

 

「ほほう、そんなにSNSの影響力は大きいものなのか。これを普段使っているのは、きっとそんなに年配の人たちじゃないだろうな。うちの客層ともダブるとすれば、日本でもこの現象は無視できないぞ。」

といった風に発展させて考えていく訳です。

 

そうして、日本のSNSの普及状況や、周りでどんな使われかたをしているものなのか、などを調べていけば、自分の仕事との接点を見つけ出し、それをテーマに何か書けるのではないでしょうか。

これが「感」を磨いて、いろいろな周りの現象に気が付いていく、ということなのです。

 

 

つづく